Speakers & Topics
特別編 第11回
特別編
(5/29/2016)
小林 晋也
パソコン超入門「広島でも基礎からわか~るハードウェア・OS編」
を開催します。
(本セミナーは医学英語とは無関係です)
【概要】今日、PCは翻訳者にとって不可欠な仕事道具になっています。PCと上手く付き合い、最良のパートナーにするにはどうしたらよいのでしょうか? PC環境は人それぞれに異なっているため、自分自身で最適解を導き出すしかありません。ハードウェアもソフトウェアも複雑で難解そうですが、本当に覚えなければならないことはそれほどありません。このセミナーでは、皆さんからの質問を中心に、基本的なPCハードウェアとメンテナンスの方法について説明します。
【構成】
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ハードウェアの基礎
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作業環境(OS)のメンテナンス
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Q&A
【対象者】
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パソコンが苦手、超初心者の方
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買ってきたPCをそのまま使っている方
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PCのトラブルにしょっちゅう悩まされている方
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買い換えたいけど、どうしたらよいか分からないという方
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基礎知識は仕入れたいけど、実用的じゃなきゃイヤという方
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いまさら聞きにくいと思うような質問のある方
【注意】
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「超入門」ですので、既にPCに精通している方には当たり前の内容になります。
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Windowsの話になりますが、Macユーザーでも有益なヒントは得られるはずです。
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基本的には「大阪」、「東京」、「名古屋」で行われたセミナーと同じですが、内容は寄せられた質問に重点を置いたものになります。
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参加者には事前にアンケート調査を行います(所有PCについての質問など)。
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詳細な情報や手順を記載した50ページ前後の冊子を配布します。
【登壇者プロフィール】
小林晋也(a.k.a しんハム)
IT/ICT系産業翻訳者(英日/日英)。米国にてフリーランスでシステム開発、エンドユーザーサポート等に従事。帰国後はフリーランス翻訳者(屋号:スタジオコアラ)として活動。現在は、地方の翻訳勉強会の活性化、翻訳者のIT技能向上を目指して講師や執筆の活動をしている。ブログ「TRA Café」(note.studiokoala.com)の管理人。
第11回(10/29/2016)
勝俣 範之
「医療否定本の嘘」等の著者で、がん治療のエキスパート勝俣範之先生から学ぶ「がんの正しい知識」と医学論文の読み方」!もしも自分が、愛する家族ががんになったら……玉石混淆のネット情報、有名人のがん告白に加熱するメディア報道、そして横行する「トンデモ医療」……患者のQOLや価値観を尊重し、がん治療の最前線に立つ「医療否定本の嘘」等でおなじみの勝俣範之先生がご来広!正しいがんの知識を学ぶセミナーです。また正しい情報を得るために「医学論文の読み方」も教えていただきます。医療従事者、医薬翻訳者、医学生からがん治療に不安や疑問のある一般の方まで、ぜひご参加くださいませ。【日時】2016年10月29日(土)14:00~17:00【場所】JMSアステールプラザ4F大会議室A【アクセス】http://h-culture.jp/access/【参加費】4,000円(学生は2,000円)【お申し込み】◎FBのクリックだけでは正式なお申し込みとはなりません。下記こくちーずのページからお申し込みください。折り返し「申し込み完了メール」をお送りします。「キャンセルポリシー」等もお読みの上、指定の口座に入金をお願いいたします。(入金確認後、正式な申込完了となります。)http://www.kokuchpro.com/event/a7591fbbefc85c4f56e17a61c5b4ac0d/
【概要】★Session 1: 14:00~15:30(質疑応答を含む)
「がん治療の誤解を解く~知ってほしいがんの正しい知識~」
日本のがん治療情報は、怪しいものから、きちんとしたものまで、何が本当なのか、真実がまったくわからない状況です。がん治療の誤解を解くべく、わかりやすく解説します。
★休憩:5:30~15:45
★Session 2:15:45~16:45(質疑応答を含む)
「医学論文の正しい読み方」医学論文を正しく読むために、医学統計のエッセンスを含んだ正しい医学論文の読み方を解説します。★全体質疑応答・意見交換:16:45~17:00注)各Sessionの時間配分は変更する場合があります。
【登壇者プロフィール】勝俣範之(かつまたのりゆき)
医師・がん薬物療法専門医日本医科大学武蔵小杉病院 腫瘍内科 教授1963年山梨県生まれ。1988年富山医科薬科大学医学部卒業2011年10月より、20年間務めた国立がん研究センター中央病院を退職し、日本医科大学武蔵小杉病院で、腫瘍内科を立ち上げた。日本でまだ少ないがん薬物療法専門医・腫瘍内科医の一人。がんサバイバー支援にも積極的に取り組んでいて、正しいがん情報の普及とがん患者さんのための理想のがん診療を目指している。「がん」という病気を通して「患者のための医療とは」「国民のための医療とは」「人間のための医療とは」を考え、Blog、Twitter、Facebookで精力的に情報発信活動を行う。近著に「医療否定本の嘘」(扶桑社刊)、「『抗がん剤は効かない』の罪」(毎日新聞社刊)がある。
趣味:マラソン、ギター、ピアノ
専門領域: 内科腫瘍学、抗がん剤の支持療法、乳がん、婦人科がん化学療法
所属学会: 日本臨床腫瘍学会、日本癌学会、日本癌治療学会、日本内科学会 、American Society of Clinical OncologyEditorial Board: Annals of Oncology, Current Problems in CancerReviewer: New England Journal of Medicine, Lancet, Lancet Oncology, Gynecologic Oncology, Breast Cancer, Oncology, BMC Cancer, Japanese Journal of Clinical Oncology, Archives of Gynecology and Obstetrics, Journal of Obstetrics and Gynecology Research, Journal of Gynecologic Oncology