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 Speakers & Topics
       第14回                      

 

(3/18/2018)
門前史子
 

セッション1:輸液って何?基礎編 +薬の効果を評価/副作用対策(13:30~14:25)


【概要】
輸液とは何か?抗がん剤や抗生物質の様にテレビ等でしばしば放送されたりする事もなく、それでいて大切な役割を果たしている輸液にスポットライトを当てて基礎編として説明します。その他、医学論文を翻訳する時にも役立つかもしれない薬の効果の評価や、副作用対策も薬剤師の視点から話せたらと思っています。

 

【登壇者】門前史子
薬学部卒業後、病院薬剤師として勤務、その後イギリス留学・スペイン短期留学を経て日本へ帰国後、病院薬剤師として勤務中。医療通訳を夢見て、薬剤師としての仕事と英語の勉強に日々奮闘中。

 

(3/18/2018)
T.K.M.



セッション2:必携 海外の翻訳会社と取引を始める前に(14:35~15:30)
 

【概要】

 日本に所在する企業が翻訳を発注する場合、海外支社が無いまたは外国語に明るい社員がいない会社であ れば特に、日本語でやりとりできる日本の翻訳会社に連絡を取るだろう。それは、視点を変えてみれば、他の 国でも同じことが言える。海外にも翻訳会社は何千とあり、所在する国ならではの面白い案件を取り扱って いることも多く、中には私たちが普段耳にする有名な海外企業の仕事を頻繁に受注している翻訳会社もある。 一方、国外ということで報酬受取の心配や取引開始のきっかけ作り、未知数のトラブルを不安に思い、そうし た海外の翻訳会社との取引を敬遠する翻訳者も少なくない。この講演では、世界の翻訳会社情報 (数、特徴など)や取引開始のきっかけ、レート情報、海外報酬受取方法、海外取引の適正な会計処理等、海外の翻訳会社と取引をするにあたって知っておくと役に立つ情報を提供する。なお、本講演はJTF翻訳祭で発表した内容の超拡充版である。
 

【登壇者】T.K.M.

 広島の大学を卒業後、千葉県内の精密機器メーカーや広島県内の重工業系企業で通訳・翻訳業務の経験を積み、2012年から国内外の翻訳会社と取引しながら個人翻訳者として活動中。企業での経験を含め、翻訳歴は11年。言語ペアは英日・独日。主な受注分野:契約書、太陽光発電、精密機器取扱説明書/製造/品質管理・保証/広告、観光案内 (ドイツ)。他得意分野:経営・マーケティング、国際会計、入管手続き。2013年および2014年には、広島市のヒロシマ・メッセンジャーに任命され、同市が姉妹都市友好提携を結ぶドイツ・ハノーファー市との交流をサポートした。

 

(3/18/2018)
T.K.M.



セッション2:必携 海外の翻訳会社と取引を始める前に(14:35~15:30)
 

【概要】

 日本に所在する企業が翻訳を発注する場合、海外支社が無いまたは外国語に明るい社員がいない会社であ れば特に、日本語でやりとりできる日本の翻訳会社に連絡を取るだろう。それは、視点を変えてみれば、他の 国でも同じことが言える。海外にも翻訳会社は何千とあり、所在する国ならではの面白い案件を取り扱って いることも多く、中には私たちが普段耳にする有名な海外企業の仕事を頻繁に受注している翻訳会社もある。 一方、国外ということで報酬受取の心配や取引開始のきっかけ作り、未知数のトラブルを不安に思い、そうし た海外の翻訳会社との取引を敬遠する翻訳者も少なくない。この講演では、世界の翻訳会社情報 (数、特徴など)や取引開始のきっかけ、レート情報、海外報酬受取方法、海外取引の適正な会計処理等、海外の翻訳会社と取引をするにあたって知っておくと役に立つ情報を提供する。なお、本講演はJTF翻訳祭で発表した内容の超拡充版である。
 

【登壇者】T.K.M.

 広島の大学を卒業後、千葉県内の精密機器メーカーや広島県内の重工業系企業で通訳・翻訳業務の経験を積み、2012年から国内外の翻訳会社と取引しながら個人翻訳者として活動中。企業での経験を含め、翻訳歴は11年。言語ペアは英日・独日。主な受注分野:契約書、太陽光発電、精密機器取扱説明書/製造/品質管理・保証/広告、観光案内 (ドイツ)。他得意分野:経営・マーケティング、国際会計、入管手続き。2013年および2014年には、広島市のヒロシマ・メッセンジャーに任命され、同市が姉妹都市友好提携を結ぶドイツ・ハノーファー市との交流をサポートした。

 

(3/18/2018)
齋藤貴昭



セッション3:翻訳チェックの考え方(15:35~17:35)

 

【概要】
翻訳会社や翻訳者が、翻訳物を納品する前に必ず行う「翻訳チェック」ですが、その考え方を学ぶ機会はあまり多くありません。また、翻訳チェックのみを題材とした講座もあまり耳にしません。そこでこの講演では、私の翻訳者経験から構築し実践している翻訳チェックを題材にして、翻訳チェックの考え方をお話しいたします。皆さんが行っている翻訳チェックと比べていただき、質向上に役立てていただけると嬉しいです。

なお、この講演の内容は、2017年日本翻訳連盟主催のJTF翻訳品質セミナーで講演した内容をベースにしたものです。

 

【登壇者】
齊藤貴昭
某電子事務機メーカーで製造から市場までの幅広い品質管理業務に従事。5年間の米国赴任を経験する中で語学力を身に付け、帰国後、米国企業相手の品質関連交渉担当として、日々、通訳・翻訳に明け暮れる。2007年より現在のグループ会社で翻訳コーディネーターと社内翻訳者を担当しつつ、翻訳事業の運営を行っている。製造業で学んだ品質管理の考え方をベースに翻訳品質保証体系を構築し、それに基づいた「翻訳チェックの考え方」とそれに基づいて開発したツール「WildLight」の講演を各所で行っている。

日本翻訳連盟理事。ブログ「翻訳横丁の裏路地」 http://terrysaito.com / ワードアドインマクロ「WildLight」 http://wildlight.blog

 

西日本医学英語勉強会
West-Japan Medical English Workshop

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